NASA72GXUの28MHz化(10m化)


昔から根強い人気のNASA72GXUを10mAMマシンにしました


違法CB機の10m化第1弾!
今回はラジオライフ2003/9号に紹介された方法とは違いますが
水晶2コの変更で28.265MHz〜28.355MHzにQRV出来ます
調整方法はラジオライフを参考にしました。

QTC!
*改造・調整は自己責任でお願いします。何があっても責任は持てませんよ〜〜


NASA72GXU(銀NASA)
改造前の姿
改造前のNASA72GXU
下のCD−Rのスピンドルは気にしない気にしない・・・
メイン基盤
下蓋を取り外しメイン基盤を撮影
3階用水晶ソケット
メイン基盤左下の2/3F用水晶ソケットの拡大
縦ソケットが2F用、横ソケットが3F用。今回は3F用右から1番2番の水晶を変更します
今回変更したクリスタル
上がアルト電子に発注した水晶、38.900MHzと38.950MHz
下はNASAオリジナルの38.200MHzと38.250MHz
3階用水晶ソケットに10m用を装着
横ソケットの3F用の右1番に38.900MHz、右2番に38.950MHzを装着
これでX.Cポジション(3F)の1chは28.265MHz、8chは28.355MHz
ラジオライフ2003/9号を手本に送信部の調整(パワー計は必須)
無調整で3W近く出ていますがエンピツ下のL14を調整しMAX7Wへ
受信の調整1
次に受信部の調整(測定器がないので耳で判断、ANTは接続)
エンピツ下のL6を少し回してみたが耳では変化無し
受信の調整2
次にL7の調整(測定器がないので耳で判断、ANT接続)
これはかなりの変化あり。ここの調整は必須です。これで調整終わりだす!簡単
改造後の送信状態
調整後に蓋をしめて電源を入れ送信状態で撮影
この改造だと大好きな!?4chが28.305MHzになりますよ〜!!
無変調で7W
無変調で7W
(パワー計は20Wレンジ)
口笛で14W
口笛でなんと14W、無変調時の2倍!さすがNASA72GXU!!
(パワー計は20Wレンジ)


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